こんにちは、かかぽです!
今回は「友達ができにくい人がやりがちなNG行動TOP3」を紹介していきます!
「なぜか友達ができない…」「初対面の人と仲良くなるのが苦手…」「どうやったら…」
↑このように悩んだことはありませんか?
人間関係がうまくいかない人には、共通する3つの行動パターンがあります。
この記事では、心理学の観点から友達ができにくい人がやりがちなNG行動TOP3を紹介し、
それぞれの改善策も紹介するので、ぜひ最後まで見ていってください!
1.話しかけてもらうのを待ちすぎる

NGの理由
「自分から話しかけるのは苦手…」という人は多いですが、受け身の姿勢ばかりでは友達はできにくいものです。
人間は何度も見たり会ったり話したりすることで親近感を持ちやすくなります!(ザイオンス効果)
しかし、話しかける回数が少ないと、この効果を生かせません!
難しいとは思いますが、避けては通れぬ道ですので、頑張りましょう!
改善策
- 小さな一言からはじめる 「おはよう」「朝ごはん何食べた?」などの軽い挨拶を習慣にする
- 共通点を見つける 「その筆箱いいね!」など、相手が反応しやすい話題を選ぶ
- グループ活動を活用する クラスやサークルの活動をきっかけに話しかける
「嫌われたらどうしよう…」「無視されたら…」と思うかもしれませんが、
話しかけてみたら案外うまくいきますよ!それに嫌われても、また違う人を探せばいいだけですし!
2.自分の話ばかりしてしまう

NGの理由
「自分を知ってもらいたい!」と思うあまり、一方的に話しすぎると、相手が疲れてしまいます。
心理学的には、相手の話をしっかり聞いてくれる人の方が好印象を持たれることが分かっています!
かといって、聞きすぎるのもよくないので適度なバランスを保ちましょう。
改善策
- 「7:3」の法則を意識する 7割は相手の話、3割は自分の話にする。
- 「バックトラッキング(オウム返し)を活用する 相手の言葉を繰り返して、共感を示す。
- 「質問力」を高める 「それってどうゆうこと?」と相手が話しやすいように促す
これらのことは、意識していると自然と無意識でできるようになっているはずです!
1つ1つ確実にクリアしていきましょう!
3.ネガティブな発言が多い

NGの理由
愚痴や不満ばかり話していると、一緒にいる人まで気分が沈んでしまいます。
心理学では、人は「ポジティブな人」と一緒にいると楽しい気持ちになり、
「ネガティブな人」と一緒にいると気分が沈んでしまうことが分かっています!
「この人といるとテンション上がる!」「この人といるとこっちまで気分が悪くなる…」
↑こういう経験はありませんか?これらはすべて、「感情の伝染」によるものです。
改善策
- ポジティブな話題を意識する 「最近楽しかったこと」「面白かったこと」をシェアする。
- ネガティブな事を言うときは工夫する 「〇〇は大変だけど、△△は楽しい!」とポジティブな面も伝える。
- 相手を褒める習慣をつける 「その服オシャレだね!」など、小さいことでもOK。
「この発言大丈夫かな…?」「大丈夫じゃないかな…?」と、発言する前に自分が言おうとしていることが相手にとっていいのか悪いのかを判断するのがとても大事だと思います!
4.まとめ

友達ができにくい人がやりがちなNG行動TOP3は、
- 話しかけてもらうのを待ちすぎる 自分から軽い一言を
- 自分の話ばかりしてしまう 相手の話をよく聞く
- ネガティブな発言が多い ポジティブな話題を意識する
でした!
少しの意識で人間関係は大きく変わります!
今日からできることを1つずつ試して、自然と友達が増えていく環境を作ってみてくださいね!