こんにちは、カカポです!
「友達に嫌われた…」「どう話せば相手に嫌われないの?」「好かれる話し方とは?」
↑あなたはこのような悩みを抱えたことがありませんか?
安心してください!誰もが一度は経験します!
そして、この記事ではそういった悩みを解決していきます!
実は、人に嫌われない話し方にはいくつかの共通ルールがあります。
誰でも今日から使えるコツを、シンプルにまとめました。
「心理学が何かさっぱりわからない…」という方はぜひこちらの記事をどうぞ↓
人に嫌われない話し方|心理学でわかる「伝え方のコツ」
1,最初の10秒で好印象スイッチを入れる
心理学では、初頭効果(ファーストインプレッション)がとても強力です。
- 声のトーンを少しだけ明るく
- 姿勢を正して向き合う
- ポジティブなワードを選んで使う
対面した際に、これらを意識することで「おっ、この人感じいいな」と判断されやすくなります。
2,結論より共感
嫌われにくい人は、否定から入らずに、まず相手の感情を受け止める話し方をしています。
- ①「いや、実はそれ○○だから違うよ」「でも、○○だったら?」
- ②「なるほどね~、そうゆう視点もあるんだ」「確かに、その考え方もあるね」
自分が話していて、不快感を感じなかったり安心したりするのは②の方ですよね!
このように、共感は「理解してもらえた」という感覚が相手の警戒心を下げます。
3,相手のペースに合わせる(ペーシング)
ペーシングとは、心理療法でも使われるテクニックで、
話す速さ・声のトーン・相手との距離感などを合わせる方法です。
- 早口の人には自分も少し早めに話す
- ペースがゆっくりの人には落ち着いて話す
- ノリがいい人にはテンションを少し上げる
かなり難易度は高めですが、「おっ、この人なんか話しやすいな」と感じてもらいやすくなり、
自然と好感度が上がっていきます。
4,相手を否定しない柔らかい言い回し
実は人間関係が悪化する原因の多くは、「否定の仕方」にあります。
否定を止めることが難しいという方は、言い方を少し変えるだけでOKです。
ダメな例↓
- 「いやそれはさすがに無理でしょ」
- 「すごくわかりずらいわ」
良い例↓
- 「もっといい方法を知ってるよ!」
- 「もう少し詳しく聞いてもいい?」
→良い例の方が、言われた方は傷つきにくいですよね!それに、この言い回しは意見の衝突が起きにくくなります!
5,質問は深堀りしすぎない
人は、自分のプライベートゾーンに踏みこまれすぎると不快になります。
ダメな例↓
- 「ねえねえ、なんで彼氏と別れたの?」
- 「年収いくら?」
良い例↓
- 「最近調子どう?」
- 「最近忙しいみたいだけど、無理してない?」
「適度な距離感」を意識すると相手に好かれやすくなりますよ!
嫌われない人は相手視点で話している
人に嫌われない話し方とは、小難しいテクニックではなく、小さな気配りの積み重ねなんですね!
この記事で紹介したことは、今この瞬間から使えるコツばかりなのでぜひ活用してみてください!

