こんにちは、カカポです!
この記事では、「スマホ依存症」を直したい人向けに解決策を6つ紹介しています!
「気づけば何時間も触っていた…」「ダラダラ過ごしてしまった…」「何もしたくない…」
↑誰しもが経験していると思います。
そんなスマホ依存症ですが、実は少しずつ習慣を変えるだけで直すことができます。
ここでは心理学を用いて、今日からできるシンプルな方法を紹介します!
「心理学ってなに?」と思った方向けに、心理学について説明している記事を書いています↓
今日から変わる!スマホ依存症を克服するシンプル習慣
1,使いすぎの理由を知る
私たちがなぜスマホを手放せなくなるかというと、
YouTube・TikTok・ゲームなどが「小さなご褒美(ドーパミン)」を何度もくれるからです。
その結果何にも興味がなくなったり楽しく感じなくなったりして、またスマホを見てしまいます。
まずは自分がどのアプリに一番時間を使っているのか、設定のスクリーンタイムで確認してみましょう。
理由を明確にすることで、対策が立てやすくなります。
2,通知を減らす
多くの人が通知音が鳴るたびにスマホに注意を奪われ、手に取ってしまいがちです。
まずは「必要のない通知」をオフにするだけでも、スマホを見る回数が大幅に減ります。
特に「ゲーム・ネットショッピング・LINE」系などは効果が大きいです。
簡単にできることから始めていきましょう!
3,使う時間を区切る
「あと1時間だけ」「夜の9時以降は見ない」のように、見る時間にルールを作ると依存を防ぎやすくなります。
しかし、いきなり「午前中は見ない」「今日は一切見ない」というハードな目標を設定してしまうと逆効果です。
スマホは意志の力ではなく「環境」でコントロールする方が、脱却しやすいと言われています。
「まずは5分だけ見ない時間を作る」のように、自分ができる範囲で行うようにしましょう。
4,スマホを「手の届かない場所」に置く
実は、スマホが机の上にあると集中力が下がることが研究で分かっています。
勉強や仕事などの集中力がいることをするときは、別の部屋に置いたりバッグに入れたりして、
なるべくスマホを遠ざけましょう。
大事なのは、視界に入らないところに置いてあげることです。
5,代わりの習慣を作る
空いた時間にスマホが恋しくなるなら、「空いた時間」なくしましょう。
では、具体的にどうやって空いた時間をなくすのか、私のおすすめの習慣を紹介します。
- 散歩
- 軽いストレッチ
- 読書
- 瞑想
特におすすめなのが散歩ですね!
簡単に始められて、スマホ依存の改善にもすごく役立ちますよ~
6,寝る前のスマホをやめる
正直、「この習慣を身に着けるのは難しい!」と感じる方が多いと思います。
ですが、この習慣はスマホ依存脱却への近道でもあります。
「寝る前のスマホはなぜダメなの?」←睡眠の質を下げ、翌日に疲れが残りやすくなるからです。
まずは「寝る10分前からは触らない」のようなルールを設けて、どんどん長くしていきましょう。
まとめ
スマホ依存を直すポイントは、「自分を責めず、環境を変える」です。
習慣というのはなかなか定着しないので諦める方も多いと思いますが、続ければ必ずスマホとの付き合い方が変わります!
めげずに頑張りましょう!

